知らないことが多すぎるという短い話
自分のやりたいことって何かな?
まだこんなこと考えてるんですよ。
もう永遠のテーマでもいいかなって思い始めてる今日この頃です。
ふと、お風呂に入ってる時に思い浮かんだのが
「なんか発明してえなあ。」
「ホログラム作りてえなあ。」
(お風呂って不思議なもんで、深い思考の巡りをするんですよね。急に。)
そういや僕は、ホログラムのような未来的なマシンが大好きだったなあ、と思い出した。
でももう、こんなこと誰かがやってるだろうなあ、とも思った。
あれ?でも誰がやってるか知らないなあ。
どこかの企業・ラボでやってるのかな?
やりたいことなのに、すでに誰かがやってるとか、どんな論文が出てるとか知らないんですよ?
本当にやりたいことなのか、ただ見るのが好きなだけじゃないのかと、自問自答したくなりますね。
ちなみに、ホログラムについての記事を見つけたのでシェアします。
https://www.redbull.com/jp-ja/hologram-listicle
僕のイメージとしては、最後の「空中に映し出される広告」ですね。バーチャル嫁は少し違うかな?
いずれも、異なる用途で大活躍する技術だと思います。
また別の話。
Twitterでスペインに行ってる人がいたんですよ。
会話したかったけど、気づいたね。
「スペインに関する引き出しが無え。サッカーとサグラダファミリアとイニエスタしか無え。」
先日のQさまでカズレーザーさんが
「営業に行く時、その都道府県の生産量1位をいじる。」
と言っていたのを思い出しました。
「有名な国の有名なものぐらい知っててもいいなと。」
と同時に最初の話と合わせて、
「日本のことしか知らなくて(しかも全部知らなくて)、やりたいことがわからないって言ってるの、すごく滑稽だな。」
「日本のこと、海外のこと、たくさん知ればやりたいことも見つかるだろうに。」
自分探しの旅をするというわけではないですけどね。
今やネット時代、スマホでポチポチ調べられますし。
"知らないことを知る"という習慣をつけようかなと。
そう思った、昨晩のお風呂でした。
お風呂を考えた人に感謝。
バッチリ